【実録】高校受験の勉強はいつから始めたら良いのか~父と娘の体験記

受験勉強 高校受験

娘は埼玉県で中学2年生の3学期を過ごしており、1年後に高校受験を迎えます。

私自身も受験生の子どもを持つ親として、初めての1年間です。

その為、「高校受験の勉強はいつから始めたら良いのか」について、

✔ インターネットによる検索
✔ 既に子どもの高校受験を経験済の親御さんからのアドバイス 等

で、徹底的に情報収集を行いました。

この記事では、

①情報収集した結果
②これから受験生になる娘の現状
③受験生を持つ親としてのリアルな感想

を記載します。

前提条件(娘の現状)

参考までに、まずは娘の現状です。

中学2年生の2月時点

・志望校は決まっていない
・英語・数学に苦手意識あり
※中学2年生の4月から、「くもん」に通い、英語・数学を勉強中
・部活動(運動系)には本気で取り組んでいる

直近(中学2年生2学期)の通知表

中学2年生2学期成績表

9教科の評定の合計は「36」
(評定の平均は「4」ということになる)

直近(中学2年生2学期)の期末テストの成績

一学年で約250名以上いる中学校で、
・9教科の合計得点は学年で50番台
・5教科の合計得点は学年で50番台
・苦手教科 英語の得点:70番台 数学の得点:80番台

主観ですが、中学2年生の2学期の成績としては、
・悪くはないが、物足りない
※志望校がレベルの高い高校の場合は、1年間かなりの努力が必要という認識
・英語・数学に苦手意識があるのが気がかり
・ここからの本人の頑張りに期待!(同学年の中学生も頑張り始めるため)

それでは、本題に入っていきましょう!

高校受験の勉強はいつから始めたら良いのか

いつから始めるのが理想?

◆いつから始めるのが理想?
受験には「フライングもスピード違反もない」と言われており、
早ければ、早いにこしたことがないというのが答えのようです。
※中学1、2年生の学習内容も数多く試験に出題されることが理由の一つ
※中学3年間の成績は内申点に影響することが理由の一つ

受験勉強の開始時期について、「早いにこしたことがない」というのは理解出来ますが、中学3年生になるまでは、その時々の定期テストに本気で取り組めば十分ではないかと思っています。ただ、親として、高校受験の制度を調べるのが遅く、娘に内申点対策をさせてこなかったことを反省しています。

一般的には、いつから始める子が多い?

◆一般的には、いつから始める子が多い?
中学3年生の夏頃から
※部活動の引退時期が夏頃であるケースが多いことが理由の一つ

娘は、運動系の部活で部長を任され、一生懸命取り組んでいる為、それなりに時間と体力を消費している様子です。それを考慮すると、多くの中学生にとって、部活動の引退時期が、受験勉強を開始する節目になるのは頷けます。ただし、志望する高校のレベルによっては、受験勉強の開始時期が「中学3年生の夏頃から」では、手遅れになると感じます。

いつから始めるのがおすすめ?

◆いつから始めるのがおすすめ?
中学2年生の3学期
※中学3年生の春は、中学2年生の冬より忙しいことが理由の一つ
※部活動の時間が短く、学校行事も少ないことから、時間が作りやすいことが理由の一つ
※周囲に出遅れることなく余裕を持ってスタートが切れることが理由の一つ

おそらく中学2年生の3学期に、自主的に受験モードになれる子は多くないのではないでしょうか。まずは、親自身が高校受験に関する情報を収集する等して受験モードになっていく必要があると感じます。ちなみに、私自身は情報収集は始めたものの、受験モードになっていないのが正直なところです。

学年別勉強の進め方

◆学年別勉強の進め方

●中1~2年の冬
基礎固めの時期・・・授業や提出物、定期テストにしっかりと取り組む
※中学2年生は部活動との両立がポイント

●中2の冬~3年の夏休み終了まで
中学1、2年生、3年生の1学期までに習った箇所の総復習&苦手科目の克服

●中3の夏休み明け~冬休み終了まで
入試に向けた問題演習、過去問に取り組む

●中3の冬休み明け~入試
・基礎問題をやり込む
・過去問を解く(間違った箇所は単元ごと復習)
・暗記科目(理科・社会)をやり込む
・英・国・数の問題も必ず解く
※新しい問題集・参考書には手を付けないようにしましょう。

娘のこれまでの成績や「積み上げ型科目」と言われる、英語と数学に苦手意識があることを考えると、仮にレベルの高い高校を志望する場合、相当な努力が必要だろうという印象です。特に、中学3年生の夏休み終了までに、習った箇所の総復習&苦手科目の克服がどの程度出来るかがポイントだと感じています。

内申点について

◆内申点について
受験勉強の開始時期は早ければ、早いにこしたことがない理由の一つに、内申点があげられる。
内申点とは、中学校での成績、つまり通知表の内容を点数化したもののことで、定期テストの点数や授業態度、提出課題などから判断された成績が反映される。
内申点は多くの都道府県で3年間の成績が影響し、中学3年生の内申点を、中学1〜2年生の内申点の2倍評価する都道府県もある。
この内申点は、試験当日の点数とともに、高校受験の合否結果に大きく影響を及ぼす。
※地域によって異なるが、特に公立高校受験の合否結果において3~5割程度影響する場合がある。

先日、埼玉県の受験における内申点の仕組みを知り、調べるのが遅かったと反省しました。内申点が公立高校の受験の合否を判定する点数に影響する割合は約4割(当日の筆記試験の点数が約6割)にも達し、「英検」や「漢検」の取得も内申点の加点対象となるそうです。まずは、お住まいの都道府県の内申点の仕組みを調べ、早めに対策を講じることをおススメします。(各都道府県の教育委員会のHPにアクセスすると、内申書(調査書)の書式や記載内容等を確認できます。)

教科別の特徴

◆教科別の特徴
●英語・数学
・「積み上げ型科目」と言われ、一つの単元を理解するためには、前に習った知識が必要になる。
・苦手な単元がある場合、過去に習った単元から理解し直す必要があり、点数を伸ばすには時間がかかる。
・中学1年生のできるだけ早い内から学校の授業内容を理解することが、高校受験において非常に重要。
●国語・理科・社会
・「暗記型科目」と言われ、「積み上げ型科目」と比較して、単元ごとに独立した要素が強い。
・内容を理解して正しく暗記することができれば、「積み上げ型科目」と比較すると短期間で点数を伸ばしやすい。

娘は、「積み上げ型科目」である、英語と数学に苦手意識を持っています。特に英語については、小学6年生もしくは中学1年生頃から塾に通わせるべきだったと反省しています。中学3年生の夏休み終了までに、なんとか苦手科目(英語と数学)を克服してほしいと思っています。

塾の活用について

◆塾の活用について
以下のような場合には塾を活用することを検討すると良い
・効率よく成績アップしたい場合
・苦手科目や学力に不安がある場合
・正しい勉強方法がわからない場合
※また、詳細な受験情報をもとに志望校の相談に応じてくれるなど、受験全般のサポートを受けられる。

娘は中学2年生の4月から英語・数学の苦手意識を克服するため「くもん」に通ってきました。(ある程度、成果はあったように思います。)現在は、娘の状況に合わせ、より効率的に苦手教科が克服できる、また高校受験全判のサポートをしてくれる塾を検討中です。塾には、個別指導や集団指導等の種類があるようなので、それぞれのメリット・デメリット、更には娘の状況や性格を考慮し、娘に合った塾を選びたいと思っています。

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。

今回は、「高校受験の勉強はいつから始めたら良いのか」をテーマにお送りしました。

別の記事でも、高校受験に関する情報について、「受験生である娘の現状」「受験生を持つ親としてのリアルな感想」を交えてお送りします。

 

 

是非、ご覧ください。

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