【実録】後悔しない 中学生の塾の選び方~父と娘の体験記

高校受験 塾 高校受験

娘は埼玉県で中学2年生の3月を過ごしており、高校受験まで1年を切りました。

私自身も受験生の子どもを持つ親として、初めての1年間です。

その為、「高校受験対策を目的とした塾の選び方」について、

✔ インターネットによる検索
✔ 既に子どもの高校受験を経験済の親御さんからのアドバイス 等

で、徹底的に情報収集を行いました。

その後、実際に複数の塾の面談(説明会)及び体験授業を経て、中学2年生の3月に入塾しました。

この記事では、

塾を選ぶ際に考慮した娘の状況(成績や性格等)
②「塾の選び方」について、情報収集した結果
③塾を選ぶ際に親として考えたこと

を記載します。

前提条件(娘の状況)

参考までに、まずは娘の状況です。

中学2年生の3月時点

・志望校は、決まっていない
・受験勉強を開始していない
■成績
・中学校の成績は、上の下(一学年約250名以上の中で40番台)
・英語・数学に苦手意識あり
※最近、1年間通った「くもん」(英語・数学)を辞めた
■性格
・競争心は強くない
・集団活動は得意(好き)
・人とのコミュニケーションは得意(好き)
・自分で計画を立てたり、決断するのは苦手
■生活
・活動頻度が多い部活動(運動系)に一生懸命取り組んでいる

直近(中学2年生3学期) 学年末の通知表

中学2年生 学年末通知表

9教科の評定の合計は「38」
(評定の平均は「4.2」ということになる)

直近(中学2年生3学期)の学年末テストの成績

一学年約250名以上いる中学校で、
・9教科の合計得点は40番台
・5教科の合計得点は40番台
・苦手教科 英語の得点:70番台 数学の得点:70番台

主観ですが、中学2年生の3学期の成績としては、
・悪くはないが、物足りない
※志望校が上位の進学校の場合は、1年間かなりの努力が必要という認識
・「積み上げ型科目」の英語・数学に苦手意識があるのが気がかり
・ここからの頑張りに期待!

それでは、本題に入っていきましょう!

高校受験対策を目的とした塾の選び方について

①まずは塾に行く目的をしっかり決める

◆まずは塾に行く目的をしっかり決める
(高校受験に合格するために、どのような目的で塾に通うのか)
・学校の授業についていく為
・学校の定期テスト対策(内申点対策)の為
・苦手教科の克服の為
・高校受験対策(応用問題の演習)の為

娘が塾に通う目的は以下の通りです。
・苦手教科である英語・数学の克服
・高校受験対策(応用問題の演習)

②授業スタイルを選ぶ

◆上記①と子どもの性格を総合的に判断し、授業スタイルを選ぶ
(集団指導、個別指導のどちらがあっているのか?)
・人との競争で学習意欲が上がる・上がらない?
・人前で積極的に質問できる・できない?
・自分で計画を立てるのが得意・不得意?

娘の場合、上記①で記載した「塾に行く目的」と「子どもの性格」を考慮して「個別指導塾」に絞って塾選びを進めました。
(塾に行く目的)
・苦手教科である英語・数学の克服
・高校受験対策(応用問題の演習)
(性格)
・自分で計画を立てたり、決断するのは苦手

③立地や環境で、塾を絞り込む

◆立地や環境で、塾を絞り込む
・家から塾までの距離、交通手段を確認
※無理なく通える範囲にあるかは重要

上記①②で選択した「個別指導塾」について、家から通える範囲にある「個別指導塾」をインターネットで検索してリスト化しました。既に高校受験を経験済の親御さんから、「あえて友達のいない隣駅の集団指導塾に通わせていた」というアドバイスを聞いていたので、隣駅も範囲に入れて検索しました。(地域名を入れると表示してくれる塾選びのサイトは複数あるので便利です。)

④塾の評判・口コミを確認し、塾を絞り込む

◆塾の評判・口コミを確認し、塾を絞り込む
・複数のサイトで塾のランキングを確認し、総合的に判断
・実際に通っていた周囲のお子さんや親御さんからの評判
・悪い口コミが多い場合は要注意(但し、大規模な塾ほど悪い口コミも多い)
・必ずしも、悪い口コミ(結果が出なかった)=塾の責任とは限らない
・口コミの全てを鵜呑みにしない
※最後は塾の面談(説明会)や体験授業を受けて、自分の目で見て確認することが重要

上記③でリスト化した「個別指導塾」の評判・口コミについてインターネットで情報を集め、絞り込みを行いました。情報収集の際には特に以下を意識しました。
・複数のサイトで塾のランキングを確認し、総合的に判断
・口コミの全てを鵜呑みにしない

⇒ここまでで4つの「個別指導塾」に絞り込みました。

⑤実績を確認し、塾を絞り込む

◆実績を確認し、塾を絞り込む
・塾全体とその教室の実績
※直近の合格実績を公開している塾の方が信頼度が高い
・その教室から志望校の合格者が出ているのか

上記④で絞り込んだ4つの「個別指導塾」の合格実績について、塾のホームページを確認したのですが、どの塾も具体的な合格実績(直近でどの高校に何名合格)を掲載していませんでした。
最終的に、それぞれの「個別指導塾」の面談(説明会)で、少しは把握できましたが、具体的な合格実績は最後までわかりませんでした。

⇒ここまでで4つの「個別指導塾」に絞り込みました。
※⑤での塾の絞り込みはできず

⑥費用面を確認し、塾を絞り込む

◆費用面を確認し、塾を絞り込む
(月謝以外にかかる費用も確認)
・月謝
・入会費
・模試費
・教材費
・設備費
・追加費用(季節講習費)
※無理があっては続かない
※学費の高い塾=「良い塾」とは限らない

上記⑤までに絞り込んだ4つの「個別指導塾」にかかる費用について、それぞれの塾のホームページを確認しましたが、どの塾も具体的な費用を掲載していませんでした。塾に連絡し、パンフレットを取り寄せたり、電話で確認する等してある程度は把握出来ますが、塾の面談(説明会)に行かないと費用の全貌が分かりませんでした。
最終的に、それぞれの「個別指導塾」の面談(説明会)で、費用の全貌を把握しました。
⇒ここまでで3つの「個別指導塾」に絞り込みました。

⑦教室長や講師を確認する

◆教室長や講師を確認する
・安心して任せられる教室長か(話に専門性や説得力があるか)
・講師は社員かアルバイトか(特に個別指導塾は学生アルバイトが多い)
※但し、学生アルバイト=「悪い講師」とは限らない
・講師自体が高い学力を持っているか
※但し、高い学力=「良い講師」とは限らない
・講師の在籍数は豊富か
・途中での講師変更は可能か(個別指導塾の場合)
※特に個別指導塾の場合、講師との相性は非常に重要

上記⑥で絞り込んだ3つの「個別指導塾」の教室長と面談(説明会)することで、教室長の雰囲気や専門性、どのような講師が在籍しているのかを確認出来ました。個別指導塾の場合は特に、個々の生徒のプランニングや講師陣のマネジメントを行う教室長の力量は非常に重要だと感じました。また、生徒と講師の相性は非常に重要だと思います。講師の在籍数が豊富であれば子どもと相性がいい講師を見つけられる可能性が広がります。また途中の講師変更は可能なのか必ず確認しました。
⇒ここで2つの「個別指導塾」に絞り込みました。
(第一候補も決まりました。)

⑧教材やカリキュラムを確認する

◆教材やカリキュラムを確認する
・指定教材または自由に教材を選ぶのか
※指定教材の場合、子どものレベルに合っているか
・どのように授業が進んでいくのか(進度、演習と解説のバランス等)

上記⑦で絞り込んだ2つの「個別指導塾」の無料体験授業を受講しました。教材やカリキュラム、講師1人が同時並行で教える生徒の人数、授業時間の使い方(演習と解説のバランス等)を確認することができました。ある程度、塾を絞り込んだら、必ず、体験授業を受講することをおススメします。
⇒ここで1つの「個別指導塾」に絞り込みました。

⑨サポート体制は充実しているか確認する

◆サポート体制は充実しているか確認する
・定期的な面談や保護者へのフィードバックは十分か
・休んだ時のフォロー体制(振替可能か?)は充実しているか

塾選びでは、授業の質はもちろんですが、高校受験を効率的に進める為に、娘の学力を的確に把握し、専門的なアドバイスをしてくれる塾かを重視しました。また、娘の部活動は活動頻度が多いので、万が一、塾を休む場合でも、振替授業の調整が出来る等、スケジュールに融通が利く塾を選びました。

 

⑩設備を確認する

◆設備を確認する
・自習室があり毎日利用できるかどうか
・食事できるスペースはあるか
・高校の情報など資料が充実しているか
・安全性が保たれているか

塾の面談(説明会)に行った際に、授業で使用する机の大きさ、他に受講している生徒との仕切り、自習室(自習スペース)の有無や使用できる時間帯、教室の雑音なども確認していました。

⑪最終的には、複数の塾の面談(説明会)や体験授業を受けて、塾を絞り込む

◆最終的には、複数の塾の面談(説明会)や体験授業を受けて、塾を絞り込む
※インターネットやパンフレットではわからない多くの情報が得られる
※それぞれの塾(教室)によって雰囲気が異なる
・教室長や講師の雰囲気はどうか
・教室全体の雰囲気や設備はどうか
・実際にかかる費用はいくらか
・受講している生徒のレベルはどうか
・授業の進め方やペースはどうか
・講師1人が同時に教える人数は何人か(個別指導塾の場合)
・質問しやすい雰囲気かどうか

娘の塾選びでは、3つの塾の面談(説明会)と2つの塾の体験授業を受講しました。実際にその場所に行って、教室長と面談し、教室内の掲示物等を確認する、また実際の授業を体験することで、塾のホームページやパンフレットでは知ることが出来ない多くの情報を得ることができました。入塾後に、「こんなはずではなかったのに…」というギャップを最小限にする為にも、必ず、塾の面談(説明会)と体験授業を受講することをおススメします。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

今回は、「高校受験対策を目的とした塾の選び方」をテーマにお送りしました。別の記事「中学生の高校受験対策 塾はいつから?」では、塾はいつから行くべきか、塾の種類やそれぞれのメリット・デメリットを紹介していますので併せてご覧ください。

 

 

その他の記事でも、高校受験に関する情報について、「受験生である娘の状況」「受験生を持つ親としてのリアルな感想」を交えてお送りしています。

 

 

是非、ご覧ください。

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